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40代になって生理前と生理中に必ず頭痛が起こるようになった

生理前と生理中に頭痛が起こる

40代になって生理前、生理中に頭痛が起こるときがあった。

それがいつからか、必ず起こるようになってしまった。

頭痛が起こると、もうすぐ生理だとわかるようになって便利だけど、頭痛に弱いためすぐに薬を飲むことにしている。

薬はイブプロフェン配合のコナリスIP。

先日2錠飲んでも痛みが消えなかった。いままで効いていたのに。

来月も効かなかったら別のものを使ってみよう。

 

頭痛に加え、月経過多(今まで経験したことのないような血液の量!)や、胸が授乳期のようにぱんぱんに張り大きくなったり(非常に嬉しい♪)、先月はいつもの倍の日数生理がありました(史上初)。

そして今月はいつもの半分の日数で終わりました(これも史上初)。

むちゃくちゃだ~

 

おまけに昨年、町の検診で 子宮頸管ポリープが見つかり(40歳代が多い)婦人科に行くよう言われていたけど.....

不正出血などの症状が全くなく無症状なので病院に行かずにずるずるといき....

とうとう今年の町の検診時期になってしまいました(怒られる~)。

子宮ポリープについて調べてみると・・・

子宮頚管ポリープは、子宮の手前(頚管)にできるポリープ。
子宮内膜ポリープは、子宮の内腔にできるポリープ。
どちらも不正出血やおりものの原因になることがあるけれど、ほとんどが良性です!

自覚症状がないときは経過観察。
そうでないときは、ポリープを摘出します。

子宮頚管ポリープは外来で摘出できる。
内膜ポリープは子宮内視鏡で切除することになる。

残念ながら薬では治らないようです。

参考:http://www.naomi-lc.com/medical-treatment/commentary/cervical-tract-polyp/

 

薬があればよかったのに..やっぱり婦人科に行こう。

追記: 結局、先月(11月)婦人科へ。なんと!ポリープがなくなってました!!
生理で一緒に流されることがあるようです!♪

 

こんな具合に私の体は30代までとは違う状態。

閉経が近いからかもしれない。

 

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頭痛と生理の異常と閉経について調べてみる

 

頭痛と生理の異常について調べる

頭痛と生理の異常と閉経は関係があるはず。調べてみました。

 

閉経は、更年期に卵巣からの女性ホルモン分泌が少なくなり、月経がなくなること。

医学的には一年以上月経が来ないことで判断するようです。

日本人の平均の閉経年齢は 50.5歳で、正常範囲はだいたい45~56歳だそうです。

閉経の数年前からいつもとは違い、周期や月経の日数が短くなったり、その逆が起こったり、月経がある月、無い月があったりなど、個人差があるようですね。

女性ホルモンは乳房の張りや痛みなどの他、頭痛も引き起こすようです。

(参考:https://wellfy.jp/articles/453)

 

これ私ですね!

先月は出血がダラダラ続いた。

閉経が近くなり、女性ホルモンのバランスがかなり乱れているのかも。

 

 

女性ホルモンは2種類あるようですね。

エストロゲン(卵胞ホルモン) プロゲステロン(黄体ホルモン)

 

エストロゲンは、血管の拡張と収縮を調整してくれるようです。

生理のときは分泌量が大きく変動。

生理前に減少し、排卵前に急増。

このため、血管が拡張して頭痛を引き起こすようです。

頭痛、生理の異常はエストロゲンのしわざのようですね。

(参考:https://www.d-healthcare.co.jp/kimochi-column/women-period170418/)

 

オオツカプラス1 エストロゲンの変化

出典: https://www.otsuka-plus1.com/shop/pages/story_equ_fhormone.aspx

 

エストロゲンの血中濃度は、20歳前に急激に増える。

20代から30代は約130pg/ml程になっていますね。

そして、40代になると急激に減少!

 

50代の閉経時には中学生と同じぐらいの濃度、約20pg/ml程になってしまいます!

表にするとジェットコースターのような動き。

エストロゲンが減ると、エストロゲンが関与している下記の脳内神経伝達物質に影響してしまいます。

バランスが崩れ、うつ病、パーキンソン病などのリスクが高まります。

 

アセチルコリン・・・脳全体の活性化に影響
ドーパミン・・・やる気など行動の動機付けに影響
ノルアドレナリン・・・不安や恐怖、注意に影響
セロトニン・・・精神の安定に影響する

(参考:http://www.themonsterologist.com/hormone-trouble02.html)

 

 

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女性ホルモンを増やしたい!

女性ホルモンを増やしたい

 

 女性ホルモンの分泌量は年齢と共に減り続けるだけで、増えることはないようですが、この成分を 食品から補えるようですよ♡

女性ホルモンの1つであるエストロゲンと化学構造が似ている 大豆イソフラボンです。

減少する女性ホルモンを増やすことはできないけれど、似た働きをする大豆イソフラボンをとればいい。

大豆や豆腐や納豆、味噌などの大豆食品を摂取することが大切!

 

ですが、気になる記事を見つけました。

大豆イソフラボンがエストロゲンと同じ作用をするには、大豆イソフラボンに含まれる ダイゼインがエクオールに代謝されなくてはいけない。

さらに、エクオールに代謝されるには、必要とされる腸内細菌が体内に存在しなくてはだめなようです。

 

つまり、 大豆イソフラボンは、腸内細菌によってエクオールに代謝されなければいけないのです。

そして、エクオールに代謝できる腸内細菌を持つ女性は、 日本人女性全体の約 半数!!だけのようです。

 

大豆イソフラボンが 効果がある人は、 体内でエクオールを作れる人

効果がない人は、 体内でエクオールを作れない人

 

エクオールを作れる人、作れない人がいるなんてびっくりですよね。

私はエクオールを作れないと思う。

お味噌汁は大好きで、納豆も豆腐もよく食べる。

けれど、生理はおかしいし、頭痛はひどくなってきてるし、子宮頸管ポリープまでできてしまっている・・・

(参考:http://equol-supplement.com/equol-isoflavone)

 

でも大丈夫。エクオールに代謝できない人はサプリがある♡

 

追記 2020/09/06

エクオールをつくれるかどうかがわかる市販の検査キットがあるようです。

エストロゲン作用を高めるエクオールサプリのおすすめ

エクオールサプリを探していろいろなサイトを見たけど、個人的には 株式会社アドバンスト・メディカル・ケアが販売している、「 エクオール+ラクトビオン酸」が購入候補。

エストロゲン作用を補うために必要なものがしっかりと入っているようです。

 

エクオール+ラクトビオン酸

 

 

栄養成分表示

エクオール10mg ラクトビオン酸150mg

内容量

39.6g(440mg×90カプセル)

1日3カプセル 30日分

原材料名

ビール酵母 / ラクトビオン酸含有乳糖発酵物 / 大豆胚芽抽出発酵物 / HPMC / カラメル色素 
(原材料の一部に乳、大豆由来原料を含む)

価格

¥11,680(2ヶ月分の価格)

 

 

 

エクオール+ラクトビオン酸の特徴

 

エクオールの含有量  10mg(3カプセル当たり)

安全度・安心感    GMP認定工場で生産&エクオール研究の専門家共同開発

形状はカプセル。

1回当たりの規定錠数 3カプセル

1カプセル440mg

エクオール以外の成分  ラクトビオン酸150mg

 

エクオール含有率は10mg必要

 

エクオールが効果が出ると言われている含有率は10mgらしい。

これ以上だと下痢や便秘などの副作用がでる可能性があり、これ以下だと効果に期待できないということ。

 

ラクトビオン酸だけにあるメリット

補助成分のラクトビオン酸は、 エクオール産出を増大させ、カルシウムの吸収率を上げてくれます。

ラクトビオン酸も乳酸菌の一種ですが、単体でサプリが販売されているほどの成分のようです。

 

amazon  カスタマーレビューによる評価

 

低評価

・飲み始めて一か月、残念ながら特に変化を実感出来ていない

・即効性はない

・ビール酵母が合わない

低評価レビューは、変化がない、効き目がないという方の意見がほとんどですね

 

高評価

・ホットフラッシュがなくなった

・生理が落ち着き体調が良くなった

・目眩が良くなっています

・薄毛に確かな効果がありました

・更年期湿疹が治ってきた

・不調が和らいだ

・腰が楽、肩が楽、むくみがない!

・髪のコシ、肌に変化があった

ホットフラッシュが無くなったという方が多いですね。

大手通販会社のエクオール商品一覧ページ

 

エクオールサプリは他にも沢山あります。

大手通販会社のエクオール商品ページのリンクを貼っています。

購入を考えているかたの参考になれば嬉しいです。

 

楽天 エクオール商品

 

ヤフー エクオール商品

 

Amazon エクオール商品

 

 

納豆とアボガドの組み合わせは女性ホルモンの味方♡

 

更年期症状の改善には納豆

 

納豆とアボカドの組み合わせはとってもいいようですね。

納豆は、女性ホルモンと似た働きをしてくれる大豆イソフラボンを丸ごといただける!

アボカドは、ホルモンバランスを整えてくれる!

この2つを一緒に食べると最強というわけです♪

 

納豆アボカドの材料・作り方(納豆の目安:1日2パックまで)

 

材料

納豆:1パック

アボガド:1/2個

レモン汁:大さじ1

しょう油:大さじ1

 

作り方

① アボカドは種を除く。
果肉をスプーンですくい取り、ボウルに入れる。 

② ①に残りの材料(納豆・レモン汁・しょう油)を加えよく混ぜ合わせる。

これだけです♪

(参考:https://antiaging50.com/1377.html)

 

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まとめ

 

まとめに使う画像

 

  • 閉経年齢の平均は50.5歳。正常範囲は45~56歳。
  • 閉経前は女性ホルモンの分泌が極端に減る。
    そのため、頭痛、乳房の張り、痛み、しこりを感じる、生理周期が短くなる、生理の持続期間が短くなる、出血がダラダラ続く、3ケ月飛んだりするなど、さまざまな症状が起こる。

  • 女性ホルモンには、エストロゲン(卵胞ホルモン)と プロゲステロン(黄体ホルモン)の2種類のホルモンが存在する。
  • 頭痛が起きやすいと考えられているのが、「エストロゲン」の分泌量の変動が大きくなる、生理前と排卵前。
  • 女性ホルモンは増えない。更年期の症状には大豆イソフラボンが良い。
  • 大豆イソフラボンは腸内で「エクオール」に変わる。
  • 日本人女性の半数が大豆イソフラボンを「エクオール」に変換できない。
  • エクオールはサプリメントでも摂取できる。
  • 納豆とアボカドは更年期のサポート食材として最強。

 

 

 

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