NEBULAさんのブログを読み、スピリチュアルと呼ばれる私達の本質のスピリットについて紐解きしていきます。
スピに興味があるけどよくわからない!という方はぜひ読んでみてくださいね。
今回はNEBULAさんのブログの中から
バシャール:15分の瞑想
2012-08-30
バシャール:バシャールの浄化方法
2012-08-31
バシャール:チャネリング方法
2012-09-22
バシャール:4次元密度のレッスン01・02
バシャール:交信方法
2012-11-08
バシャール:絆
2012-12-06
バシャール:依存する事
2012-12-08
バシャール:遊び心
2012-12-09
バシャール:正のエゴ
2012-12-12
を取り上げ、要約します。
NEBULAさんのブログ https://ameblo.jp/viva-bashar/entry-11341274747.html
バシャール:15分の瞑想
(要約)
・私達は物質世界へ生まれる前の魂の段階に予めどういった事を学びたいかという予定表を作る。
この予定表が自分の人生のシナリオ。
・私達の演技は物質世界と密着しすぎて自分のハイヤーセルフとの繋がりを断ち切ってしまうことがある。
繋がりを切ると発想やアイデアが産まれてこない、イマジネーションが湧かない状況で、大きなストレスを抱えてやがては病になる。
・瞑想はエゴを洗い流して自分のハイヤーセルフと繋がる事が出来るパワフルな方法。
毎朝朝食前に15分以上の瞑想をしたほうがよい。
1日がより豊かな発想とアイデアで気持ちよく過ごす事が出来るようになる。
瞑想は以前していた期間があったけど、結局やり方が分からず、いつの間にかしなくなっていました。
瞑想とは何ぞや?という疑問が残ったままでした。
いろんな方のブログを拝見すると、瞑想で覚醒した、願望が実現したなどいろいろと書かれていますが、私にとってはまだ瞑想をする段階ではなかったように思います。
今後生活に瞑想を取り入れていこうと強く思った理由は、私の頭の中が、油断するとネガティブな過去のことを常に考えてしまい、そんな自分の状態に遂に嫌気が差した、飽きてしまったということと、ネガティブな想念が、霊的なエネルギー(気やプラーナなど)を使ってしまって、私達のスピリチュアル体の修復に使えなくなり、うつ病などの心の病気になり、身体にも広がってくるという記事を目にしたからです。
私もこのままの状態で居続けると、病気になってしまう!
そう思いました。
呼吸には、酸素を取りこみ二酸化炭素を排出する働きと、気やプラーナなどの霊的なエネルギーを取り込む働きがあるようです。
どうやら呼吸を意識的にすることで、霊的なエネルギーをより多く取り込むことが出来るようなのです。
本当かどうかは試してみないと分からない。
そこで、私は瞑想を再開しました。
といっても、自分の呼吸に意識を向けるだけです。
普段無意識にしている呼吸。
その呼吸にただ意識を向けるだけ。
4秒で吸って4秒で吐く。
息を吸いながら、心の中で「1,2,3, 4」と数え、吐きながら、心の中で「1,2,3, 4」と数える。
(自分に合った呼吸の長さでOK)
それでもネガティブな考えが浮かぶなら、カウントしながらお腹、胸、頭と空気で満たされていくイメージも加えています。
そうしながら1分~3分。
バシャールさんは15分以上を薦めていますが、自分に合ったやり方をしないと続かないので短くします。
今のところ出来る時にしています。
この1カウント8秒の呼吸は、3分以上続けていると脳波がシータ波になっていくようです。
カウントとイメージで呼吸するので、ネガティブなことを考える余裕がなくなります。
ここが重要でネガティブ想念がないので、霊的なエネルギーを消費していません。
それどころか、呼吸に意識をおいているため新しい霊的エネルギーが補充されやすくなります!
この呼吸に意識を向け続けることを癖にすれば、ネガティブ想念が少なくなり、エネルギーがどんどん蓄えられる。
私にとって大きなプラスになること間違いなしです♡
私と同じように頭の中がネガティブ思考ぐるぐるの方、呼吸に意識を向けてみませんか?
バシャール:バシャールの浄化方法
(要約)
・大半の時間を過ごす場所の浄化は心と体の健康の為に必要。
人の出入りの多い部屋やホテルはエネルギーが淀みがちで、ベッドの周りや寝具には人のエネルギーが溜まっている。
・一番簡単な方法は、澄んだ音が出るまで手を叩く事。
特にベッドや寝具の周りを手で叩きながら周り、音がきれいに通るまで何度も続ける。
それでも良い音が出ない場合は、浄化の”光”を想像して、溜まったエネルギーが窓から出て行く想像をした後、再び手を叩いてエネルギーを外へ出す。
その後シトラス系の香りで部屋をリフレッシュします。
・二つ目はの方法は”鐘”を用いての浄化。
鐘は自分が気に入った物ならどんな物でも良く、手を叩いて浄化する方法と同じように鐘の音が涼やかに通るまで鳴らす。
・三つ目の方法がはホワイトセージと羽根の”スマッジング”。
”スマッジング”は”いぶす”という意味で古代から伝わる伝統的浄化方法。
”スマッジング”はオーラもきれいに浄化する作用があるので、嫌な感じのする部屋や物を”スマッジング”して浄化する事が出来ます。
ホワイトセージは地球上に存在している植物の中で一番強力な”浄化”作用がある。
この葉を燃やして出た煙を羽根で扇いで部屋を煙で浄化する。
やり方は、全てのドアを開けて、玄関から窓枠を順々に左下から上へそして右上から下へという感じで部屋をいぶし、最後に”スマッジング”を始めた場所に戻って自分の足下から頭へ煙を運び儀式を終える。
私達は日々いろいろな所に出かけます。
移動先の場所や、ホテルや旅館などで宿泊する時等に役に立つので取り上げました。
神社でお参りするときも手を叩きますよね。あれは場の浄化だったのですね。
霊感がなくて何も感じない方がほとんどだとは思いますが、とりあえず手を叩いておけば安心です。
バシャール:チャネリング方法
(要約)
- タロット占いは、スピリチュアル的に見てもとても良く構築されたメカニズムをもっていて、ハイヤーセルフとチャネリングする事が出来る道具の一つ。
- 地球人類全体が共通に無意識に認知しているシンボルがタロットに使われたり古書に印されたりしている。
- タロットや他の一般的な占いの結果は自分のハイヤーセルフが答えを選出している。
ハイヤーセルフと繋がっていれば繋がっている程的中率が高まり、より的確な判断が出来るようになる。
私はタロットカードを購入して、ロト7の申し込み数字を決める時に使っています。
自分が自分の神(ハイヤーセルフ)と繋がれば繋がるほどタロットで出す数字の的中率が高まる。
ロトでタロットを使うと的中して当選するということですね。
・・・・・・・私はまだまだ。
バシャール:4次元密度のレッスン01・02
(要約)
- 3D視覚は4次元密度の物の見方。
次元移行とは簡単に言うと私達の視点の変化が最も重要な要素。
この視覚方法は意識の覚醒と共に自然に宿るテクニックだが、図のようなパワフルツールを見るレッスンは意識の覚醒のプロセスを早める為に有益で4次元に繋がりやすくなる。 - 図はいくつも並んだそれぞれの円の中心を通って線がひかれ角張った螺旋を描いている。
この線が象る形が3Dの立方体に見えるように物の視点を変えていく。
3Dの立方体を感じつつ、一番上の線から中心に向かって目で追ってゆきます。中心に辿り着いてしばらくすると、画像や情報が貴方の頭に思い浮かぶようになる。
情報を頭に記憶しておきながら、3Dの立方体を感じつつ、もときた道を目で追って一番上の線まで戻る。
次に先ほど得た情報を頭に思い描きながら、先ほどと同じように3Dの立方体を感じながら、一番上の線から中心へ戻ります。そしてそこで最初に得た画像や情報について何でも良いので感じ取ってみる。
何かを感じとるまで中心を見つめ、何か得ればまた同じ道順で上の線に戻る。
得た情報が3次元的思考の古い角質であれば、新しい定義を当てはめてあげる。 - このレッスンを解説すると、平面図の図形を立方体に見えるように視点を4次元的視点に変え、立方体を感じながら図形の中心へ目を這わせてゆく事で視野を狭める。
これは、4次元的視野の中にいながら3次元的視野を冷静に分析するという事になる。
そうする事で、3次元の考え方と4次元の考え方の違いがわかるようになり、物事を大きく捉える事が出来るようになる。 - この図形のレッスンを一日一回の瞑想時に図形を1往復x4度行い、30日~60日毎日続ける事でシンクロが増え始め解析夢を見るようになる。
瞑想に取り入れてみると良いかもしれません。
情報を得ることはできなさそうだけど、とりあえず30日試してみることにします。
バシャール:交信方法
(要約)
・どんな人にもハイヤーセルフがついている。
私達は決して一人になる事はなく、私達の目には見えなくても私達の側にガイドが居続けている。
・ハイヤーセルフやガイドとの簡単な交信方法。
夜眠る前に聞きたい質問を口に出し、夢の中で答えをもたらすようにお願いをする。
夢の中で目覚める(解析夢)チャンスが訪れたときは、そこに存在する人に質問を投げかけてみる。
朝起きた時も聞きたい質問を口に出す。
数日中になんらかの形で返答が返ってくるようになる。
なんらかの形とは、テレビのコマーシャルの一こま、広告の切れ端、友人の一言など様々。
ハイヤーセルフ(高次の自分)とつながるにはどうしたらいいかなどの質問をよく目にするのですが、私自身が調べて納得した回答を書きますね。
人間誰しもハイヤーセルフとは常につながっていて、今後もつながりがなくなることはないようです。
私達は常に高次の自分とはつながっているけど、ほとんどの方はそのつながりが弱くなっているようです。
ふと思いついたりするなどの直感を伴うものはハイヤーセルフからの回答で、そこに気づくことが大切だということ。
また、要約にもあるように、ハイヤーセルフとのつながりを強化するには、普段から意識的に質問する、さらには瞑想や内省をするなどの取り組みが大切だということです。
バシャール:絆
(要約)
- 両親とうまくいかない、あるいはひどい家庭環境だとしても、自分の心と魂の成長を促してくれる人、環境を自分で厳選して選んできている。
両親も又、貴方のような子供を持つという事を魂の段階で承諾している。 - それは、お互いの心と魂の成長を促し一緒に成長して歩んでゆく事を意味している。離婚を経験したり、親と同じ時期に病気で倒れたり等の様々な経験もあらかじめ魂の段階で決定されており、人生のブループリントとして組み込まれている。
- どんな人が親であれ縁があっての家族で、この貴重な経験を生かし出来る限り多くの学びを自分の魂の肥やしにしていくべき。
家族ってなんでしょうね。
親が子供にする躾ってなんでしょうね。
親を尊敬している人ってどのくらいいるのでしょうか。
子供よりも魂レベルが低すぎる親って多いのではないでしょうか。
子供から学ぼうという姿勢が親には大切だと思います。
バシャール:依存する事
(要約)
・依存とは、本来あるべき力の場所が自分ではなく、アルコールやドラッグ、買い物、人、子供、食事など、あらゆる物や事柄に託されてしまう事。
・期待もまた依存と同じエネルギーで、期待は捨て去った方が良い。
期待する事、依存する事はエネルギー的に見ると壁を作る事。
自分に戻ってくる素敵なエネルギーがこの見えない壁で戻ってこれなくなり、望む事柄がどんどん引き延ばされてしまうことになる。
ある程度の道筋をつけてあげることは、親の役目だと思っています。
バシャール:遊び心
(要約)
- 毎日忙しく生活していると、知らずに眉間に皺を寄せていたり不機嫌な顔でいたりする事が多くなる。
もっとリラックスして気楽にするべき。
愛のエネルギーは飛び火してどんどん輪が大きく広がる要素があるため、ストレスが充満した暗い環境をパッと途端に明るく照らす事が可能 - 子供のように純粋な気持ちで遊んだ時の心の状態を思い出すことができると、素の自分と対面し、高エネルギーへの扉が開き、貴方の感受性が大きければ大きい程多くの情報をキャッチする事が出来る。
楽しいことや夢中になれる事はありますか?
自分が楽しいことをしている時や夢中になっている時の心の状態って「無心」という言葉がふさわしいと私は思うのですが。
わき目もふらずに集中して物事にあたる。
無心になって何かをしているときと瞑想をしているときって同じだということをどなたかのブログで読みました。
無心になることが多くなるほど瞑想状態が多くなる=高エネルギーの扉が開く=高次の自分との結びつきが強くなる=引き寄せや願望実現などができるようになる。
いいことずくめですね!
バシャール:正のエゴ
(要約)
- 正のエネルギーのエゴはやる気と活力を与え、沢山の良い経験を積む引き金となってくれて、魂の成長と学びの大きな助けとなる。
ワクワクのエネルギーは最高の正のエネルギーで、宇宙の法則である、”引き寄せの法則”はこのエネルギーをきちんと捉え、時間差無しに跳ね返ってくる。 - 負のエネルギーのエゴは”勝つこと”が根底に敷かれていて負の感情を与えてしまう。
勝つ事=サバイバル的思考が折角繋がっている心を分散させ孤立させてしまう。
正のエゴと負のエゴをもっと詳しく知りたくてさらに調べました。
2020.11.25 ありのままの自分を認識するエゴ
を読むと、正のエゴは「ありのままのあなたを認識する意識」で、負のエゴは「競争意識や対抗意識といった恐れや恐怖を基盤にするエネルギー」とあります。
2011.9.25 エゴ
を読むと、負のエゴは、生き延びるための生存競争が根底にあると書いてあります。
2020.04.23 貴方のエゴ
を読むと、エゴなしでは物質界を生きることはできないと書いてあります。
うーん・・・・わからん。
身近な問題として、有名企業に就職するための、いい中学、いい高校、いい大学に行く受験勉強って、競争意識、対抗意識ですよね。目的があいまいなので負のエゴになるのでは?
勉強は好きではないという方が大半だと思うし、とりあえずいい大学までいかないと!という意識ってすごく強いなあと思います。
我が家の近くは塾ばかり。
人の命を救いたいから医者になりたいという人が勉強するのであれば、どこかの医学部に入らないとスタートラインに立てないし、医学部は偏差値が普通なら入れない。
そのためには勉強が嫌いでも勉強しないといけない。
こういう場合は、目的が「とりあえずいい大学に行く」のではなく、人の命を救う医者になるというところに置かれているため正のエゴになるのでしょうか。
中学、高校、大学、就職などの教育に対する考え方が、私の中でずっと疑問だったので、答えている記事があればなあと思っていましたが、今のところ見つけることができていません、残念。