「朝昼晩、一日3食いろいろな食材をしっかり食べましょう。」
「病気の時は食欲がなくても何かを口にしなくては回復しない。」
こんな感じで私達は食の重要性を教えられてきました。
私は一食抜くだけでエネルギー不足で頭が痛くなります。
ところが、何も食べない、水も飲まないで普通に生活している人が世界には存在するようです。
「ブレサリアン(breatharian)」と呼ばれる人達。
そんなばかな・・・と思いましたが、日本にもいらっしゃいます。
水さえも飲まない弁護士の秋山佳胤(よしたね)さんと
一日青汁一杯のみの森美智代さんが本も出されているのでてよく知られています。
ほとんど何も食べない「不食」をもう何年も続けていらっしゃいます。
これは、栄養学の観点からみれば絶対にありえないことですよね。
そして、食べていた頃より健康になっていらっしゃるのです・・・・・。
なぜ、何も食べないで普通に生きていられるのか??謎に迫ります。
脳波が違う!
秋山さんは、以前は私達と同じように普通の食生活でしたが、2006年 ジャスムヒーンさん(「神々の食べ物」などの著者であり、プラーナの栄養研究者)が来日して行われるプログラムに参加したのが不食のきっかけになったようです。
この時から食べる量を減らしていき、2008年には完全な不食で水さえも飲まなくなったそうですが、体は疲れず、若い頃よりも体力が増し、睡眠時間は2時間でいいそうです。
食べないを実践できる人は人間離れしていますよね。
どうやら脳波が私達とは明らかに違うようです。
そのため、不食を実践できている人は霊的なレベルが進んでいる方だといえます。
ジャスムヒーンさんは不食の段階を脳波別に4つに分けています。
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私達の脳波は ベータ波。
秋山さんは デルタ波とシータ波ですね。
ベータ波の私達がいきなり不食を実践しようとするのは危険です。
脳波を徐々にデルタ波とシータ波に近づけていくことが大切ですね。
プラーナを体内にたくさん取り込んでいる!
プラーナは、 宇宙エネルギーあるいは 生命エネルギーあるいは 気のエネルギーのこと。
このプラーナを体内に取り込むことができると、生命力が強くなり、健康になれると考えられています。
取り込む方法は、瞑想、自然に触れる、睡眠などの空気から取り込む方法と、食べ物から取り込む方法があります。
食べ物だけからプラーナを取り込んでいるわけではないのですね。
私達にはチャクラという7つのエネルギーの出入り口があって、ここからプラーナを取り込んでいます。
心配、怒りなどの想念や、新鮮ではない食べ物(添加物や農薬など)が影響し、このチャクラが詰まり、プラーナの取り込みができなくなっている人が多いようです。
秋山さんは、チャクラが活性化していて、空気中からたくさんのプラーナを取り込むことができているため、食べ物によるプラーナ摂取は必要としないのでしょう。
やはり、人間のレベルを超えているとしかいいようがありません!
この先食糧難の時代がやってくるといわれています。
不食を実践できている人は確実に生き残れます。
私達も、チャクラ活性化のために、考え方や食する物を変えていかなくてはなりませんね。
でもそれって難しいですよね。どうすればいいんだろう。。
不食を実践するメリットとは?
メリットということで言いますと、ひとつには、時間が増えますよね。食べる時間も食休みもいらないですから。また食事をつくったり、用意したりする時間がいらない。トイレの回数も減ります。睡眠時間も少なくて済む。消化、排泄って実はすごくエネルギーを使っているんですね。というのは、食べ物を食べて消化するというのは、ただ分子を細かくして、糖やアミノ酸にして吸収しているだけではなく、質的な変換があるんです。食べ物というのは異物なわけです。で、それを自分の血となり、肉となりにする、要は自分にするわけです。つまり、非自己を自己にするという免疫的な過程なんです。そこには、エネルギー的に大きな変換があるんです。食べないということはそれがないので、睡眠をとらなくてもいい。そして、何よりも愛のエネルギーで体を維持するということなんです。
私はよく思います。
人間は6時間経つとお腹がすく、面倒くさい生き物だなと。
秋山さんは、このお腹がすくということ自体がおこらないのでしょうね。
空気中から多くのプラーナを食べているのですから。
おまけに、トイレの回数も少ないし、睡眠も私達のように多くの時間を必要としない。
羨まし~い!!
人間として超越している秋山さんはいつも愛のエネルギーを地球から感じて生活されているようなんです。
愛のエネルギーは、一般の私達にはわからない、常に多幸感を感じることができるような温かなエネルギーのようです。
ちなみに、子供さんの誕生日や、会食に呼ばれたときは、食事を一緒にされるそうです。
食べない方が楽だけど、食べても負担をあまり感じないということ。
食べる食べないも、本人の自由なんですね。
今は、食べる、食べない、にはまったくこだわっていなくて。一時期は食べないことにこだわっていたんですよ。会食があっても、私は要りませんからとか言って、食べないことを宣言したりして。説明も大変ですし、場合によっては、場がしらけるときもありますから、それもどうかなと思って。ですから、食べる、食べないにこだわらないようになっていきました。また、食べても平気にもなって。
(アルキミエ
http://magazine.alchimie8.com/mz/interview_akiyama01.html)
秋山さんに興味が湧いた方に
私も秋山さんに興味が湧いた一人なのですが、いろいろな本を出版されていますね。
「食べないと死ぬ」と思い込んでしまっている私達にとっては、食べない人がいるなんて信じられません。
本を読んで生き方や考え方が変わるきっかけになるといいなと思います。
2019年9月18日
2017年10月6日
アマゾンでのカスタマーレビュー評価は、4.7/5です。(2023.5.7時点)
商品の説明
内容紹介「令和」の必修テーマ全部盛り! ! !
ロックフェラー、闇の勢力、宇宙エネルギー、薬害、離婚、ホメオパシー、戦争、近代医学、
多様化社会、親子関係、リニアモーターカー、パレスチナ・イスラエル問題 etc.
愛と不屈のジャーナリスト・船瀬俊介氏 & 愛と不食の弁護士・秋山佳胤氏が、
この記念すべき転換期にジャンルの垣根を超えて語り尽くす!闇の世界に精通する両著者の、ぶっ飛び! &ヤバい! コラボレーション企画で、
宇宙といのちが響き合い、高波動で満たされて、混沌の時代はめでたく大団円を迎える。
そして、すべてが新しいステージへ。引用:アマゾンから抜粋
まとめ
不食を実践する方は、脳波が違う。
不食を実践する方は、プラーナの取り入れ口であるチャクラが活性化しており、多くのプラーナを取り入れることが出来る。
不食を実践する方は、空気中のプラーナと共に、愛のエネルギーも取り入れる事が出来る。
不食を実践する方は、私達よりも時間を有効に使える。
不食を実践する方に少しでも近づくには、チャクラ活性化のために、考え方や食する物を変えていく必要がありますね。