落葉広葉樹を2本植えています。
毎年、落ち葉が気にならないほどにバッサリと剪定していたのですが、常緑針葉樹が立て続けに枯れてしまって初めて、庭木の種類ごとに剪定時期があることを知りました。
もちろん庭木をこれ以上枯らしたくはありません。
落葉広葉樹の基本剪定が12月から2月になっていたため、9~10月にバッサリ剪定していたのをやめて、翌年の2月剪定に延ばしました。
そうしたら・・・・・冬前に落ちる落ち葉の量にびっくり!!
落葉する庭木は2本なのに、ゴミ袋2袋必要でした。
9~10月の剪定時は枝葉がゴミ袋にうまく入らないし、バッサリと短くするので、ゴミ袋は3~5袋になります。
が、剪定しなかったら枝がさらに伸びて葉をつけ、落ち葉がこんなに増えてしまうのか~
毎日掃く必要があるし、これはこれで大変。
今までのほうが楽かも。
でも庭木は枯らしたくないしなあ・・・・・
この落ち葉を利用できないか調べたところ、落ち葉を腐葉土にして活用できることを知りました。
腐葉土は簡単にできるようです。
ゴミ袋は減るし、今後の腐葉土の購入費用が少し浮くことになります。
嬉しい!!
早速腐葉土の作り方をまとめましたので、興味がある方は試してみてください。
腐葉土とは
樹木の葉や枝が分解された土状のもの。
落葉樹や広葉樹の葉や枝が主に使われ、 土の中にいる微生物の働きによって葉や枝が分解されていきます。
葉や枝の形が細かく残っていることで小さな隙間がうまれ、排水性・通気性を良くし、土の中の植物の根にしっかり酸素が行き渡るようになるということです。
一般的な草花用の土の組み合わせは、 赤玉土7:腐葉土3だそうです。
落ち葉が多ければ多いほど、自家製腐葉土ができて、庭用の土に使えますね。
腐葉土の作り方
用意するもの
- 落ち葉を集める道具(熊手、ゴミ袋など)
- 水(できれば雨水や塩素の含まれていないもの)
- 米ぬか(油かす・鶏糞・生ゴミでもOK)
- 落ち葉の上にかぶせる土(茶色や黒色の土であれば穴を掘った庭の土でもOK)
- スコップ
①落ち葉を集める
材料になる落ち葉を集めます。
木の枝はなるべく入れない方が質の良い腐葉土になるようです。
剪定で出た木の枝全てを腐葉土作りに活用することはできませんね。
残念。
②腐葉土を作る場所を探す
発酵が上手くできないと失敗するので、 風通しが良く、水がたまりにくい場所を探す。
この条件下で、落ち葉が入るぐらいの穴が掘れる場所を確保する。
③穴を掘る
深さ20センチほどの穴を掘る。
落ち葉の上に土をかぶせることになるため、土の確保が必要。
茶色や黒色の土であれば、穴を掘った庭の土でもOK。
購入する場合は黒土を用意する。
④落ち葉を積み重ねる
穴に落ち葉を積み重ねていく。
発酵させるため、積み重ねる途中で米ぬかと水を全体に少しずつ行きわたるようにかける。
足で踏んで圧縮し、再び落ち葉を積んで米ぬかと水を行きわたるようにかける。
これを積み重ねる落ち葉がなくなるまで続ける。
落ち葉の量が多い方が温度が安定して失敗が少ないとのことです。
⑤土を被せる
落ち葉が隠れるように土を被せ終了。
雨に濡れないようにビニールシートを被せると温度が上がりやすくなるためおすすめ。
⑥定期的に土をかき混ぜる
月に1回程度、空気が行きわたるようにかき混ぜる。
これが失敗しないための一番のポイント。
途中で落ち葉や生ごみを追加するのは最初の3か月まででやめる。
⑦完成の判断
完成までに5〜9カ月ほどかかる。
発酵が進むにつれて、葉の形はどんどん小さくなっていき、土が良い香りになってくるそうです。
土の水はけや通気性の改善の目的で使う場合は、 葉の形が多少残っているうちに使用し、 水はけの良い畑の場合は、できるだけ土のようになるまで分解を進めた方が、土になじみやすいということです。
腐葉土を使う際の注意点
腐葉土は炭素率が高く、使いすぎには注意が必要。
炭素率の低い腐葉土を作りたい場合は、 しっかり発酵をさせ、 落ち葉以外の生ゴミや、葉が広くて柔らかい雑草の葉などを混ぜると少しは改善されるようです。
追記:2023.6.29
土作りをしていたのですけれど….
途中でやめました〜!
生ゴミの匂いを嗅ぎつけたのか、猫が来るようになって…
庭に糞まで!!
何もしていない今もやってきます。
土作り当分できそうにありません。

(参考:Garden Memo 腐葉土(ふようど)とは?腐葉土の基本的な使い方・特徴・効果について。https://garden-memo.com/knowledge/p741/)
(参考:マイナビ農業 2020年05月19日 初心者でも簡単! 手抜き腐葉土の作り方【畑は小さな大自然vol.76】 https://agri.mynavi.jp/2020_04_16_116169/)